日記
矛盾
最近いろいろと矛盾を感じることがあります。
レジ袋ことプラスティックバァーッグ(英語風にw)が有料化されてから時が経過し、 皆さん疑問に感じませんか? プラスチック製品は環境汚染に繋がるから減らそうという理由だったはずです。
しかしながら、スーパーやコンビニでの買い物時は有料化が義務化されたにもかかわらず、 医療機関や薬局では義務化されていません。 また、100均やホームセンターで普通に売られています。
これで、削減になるんでしょうか? 環境汚染が改善されるのでしょうか? コロナ禍でお持ち帰りが増え、プラスチックパッケージも比例して増えました。 プラゴミ増える増える・・・ なんか矛盾してませんか?
それと、環境のために自然エネルギー推進!!と言いながら太陽光パネルを めっちゃ増やしてるわけですが
「ひとこと」言いたい モノ申したい
「環境破壊してるだろうーが!! 」「木を伐採しまくってるだろーが!!」
里山風景が一変・・・まばゆいばかりの太陽光パネルの丘😱😱
「ひとこと」じゃなかった。すんまそん。
そしてその用済みとなった太陽光パネルの処分にも問題山積。
またしても出口戦略なし。太陽光パネル・・・おまえもか。
これのどこが環境のための自然エネルギーなのか?
電磁波出しまくり―の、野生動物の住みか奪いーの、土砂崩れの原因つくりーの、ゴミ増やしーの、
これの一体全体・・・
どこが???なにが???環境のため???
ねぇねぇ、誰か教えてぇー 昭和生まれのおじさんにわかるように教えてぇー
どこぞの方の懐(ふところ)を肥やすためなのか?
😡((激おこぷんぷん丸))
政治、経済、医療、食 どこを見ーてーもー
謎 摩訶不思議 ??
矛盾だらけ 不思議だらけ 謎だらけ
そしてこの私が書いているイヤ入力している日記
日記のくせに月記になろうとしている
矛盾極まりない ごめんなさい
矛盾の陰に○○あり 謎の裏に○○あり
○○に当てはまる言葉は、あなたの価値観や、歯垢(しこう)いや思考(しこう)次第ですよ😊
歯磨き粉について
たまには歯医者らしい話題をwww
皆さんの歯磨き粉を選ぶ基準は何ですか?
(歯磨き粉って言い方で良いのですかね?歯磨きペースト?歯磨きジェル?
昭和生まれの昭和育ちなので多めにみて下さい・・・)
唐突な質問ですみません・・・
歯磨きは人にもよりますが、1日2回~4回程度毎日行う方がほとんどではないでしょうか?
もちろん磨いた後はグチュグチュペしますが、微量に成分がお口の中に残ります。
毎日毎日少しずつ蓄積されます。
それを考えると一生涯で歯磨き粉から身体に取り込む成分はいかほどか?
そんなこと考えたことありますか?
だ・か・ら・こ・そ
安易に「安いから」とか「コマーシャルでやっていたから」などという理由で選んではほしくないと思うのです。
当院で販売している歯磨き粉はより添加物の少ないものを選んでいます。
研磨剤・フッ素・発泡剤など、自分で取りたくないもの、
家族に取らせたくないものは患者さんにも取ってほしくないですからね。
歯磨きの基本は「丁寧に」「磨き残しなく」行うことが重要なんです。
どんな歯磨き粉をつかってもその努力を怠っては虫歯にもなるし歯周病も悪化するんです。
もっと言えば、歯周病はお口の管理だけではダメなんです。
生活習慣や食生活を正して、腸内環境を整えなければ良くはならないんです。薬品を使って一時的に口腔内細菌を減らしただけでは対処療法でしかなく、また同じ状態になる、いや、抗生剤を長期で使用すれば腸内細菌のバランスが崩れ逆効果になることもあるんです。
だから、当院では急性症状が出ているときのみ、そして短期間使用を原則として抗生剤の処方をするようにしています。
お口は消化器官のひとつであり、粘膜で繋がっているんです。
身体をバラバラなパーツ毎に考えてはいけません。
治るものも治らなくなる。
虫歯は適切な歯磨きを日々行っていれば、十分予防することができます。
当院には「塩」で歯磨きをしているいう年配の患者様もいらっしゃいます。
「重曹」で歯磨きしている強者患者様もいらっしゃいます。
私がこういうスタンスなので皆さん隠さず我流ケア方法をお話しして下さいます(^^♪
こちらもいろいろと勉強になることが多いです。
添加物たっぷりの歯磨き粉を使うくらいなら、塩や重層の方がいんじゃね?って思ったりするわけです。
天然派の方にお勧めなのが、炭と天然塩をブレンドした粉です。
口臭にも効果ありですし、歯も白くなりますし。
ただ、デメリットもあります。
洗面所に粉が飛び散り真っ黒になって家族からクレームがきます。
くれぐれも家族関係が良好な人限定でお勧めしますw
今後は歯磨き粉の箱に書かれてある成分をよく確認して
馴染みのない名称があったら面倒くさがらず調べて下さい。
どのような成分が何の目的で使われているのか?
本当にそれは必要なのか?
思考停止のお花畑にならないように・・・
こんな時代ですからね。
TVや新聞の記事もマルっと信じ込まず、
なんか違和感感じて飲み込めないものがないか?
飲み込んで消化不良を起こしやしないか?
しつこいようですけど・・・
こんな世の中でこんな時代ですからね。
サプリメントⅡ
前回サプリメントについてサラッと書きましたが、
みなさんはどんな基準でサプリメントを選んでいるでしょうか?
日本のサプリメントに多いのはTVコマーシャルでもよくあるように
具体的な成分ではなく「○○ケア」とか「○○美人」などといった固有名詞がクローズアップされる傾向にあります。
なんとなく良さそうだから、なんとなく効きそうだから、という「なんとなく」雰囲気で選んでいませんか?
私がサプリメントを選ぶときの基準は下記のとおりです。
①含有成分を調べる(カプセルであればその材料も)
②成分を調べたうえで、分かれば産地も確認。
③オーガニックか否か、
非遺伝子組み換えか否か
添加物が入っているか否か
天然素材が主原料か否か
④製造している企業を調べる
企業の規模はどうか?(大企業のものは原則選びません)
大企業に成長した背景には莫大な利益があったはずです。
莫大な利益を産み出すということは、良い原料を使って良心的な価格で
販売しているならば不可能だと思うからです。
顧客に対する思いよりも売り上げ重視の方針が見え隠れするためです。
決して目立たないけれど信念をもって品質の良い商品を、
長く顧客に提供し支持されている、そんな実直な企業のものが好きです。
私が数年に渡り服用している「ササヘルス」と「ラクトフェリン」を扱う企業は
そんな企業さんです。
服用するきっかけ・・・
数年前に1か月ほど体調不良が続きダウンしてしまいました。
当時は診療も1週間ほど休むという失態を犯してしまい
患者さんにも多大な迷惑をかけてしまいました。🙇
まあ、一言でいうと「働きすぎ」だったわけです。(ひとりブラック)状態。
診療時間が09:00~21:00で後片付けをして診療室を後にするのは、23:00。
休みの日も様々な業務をこなし、過労死寸前だったのかもしれません。
(自分を粗末にしすぎたツケ???)
自営業の方はこの苦労わかりますよね???ね??
食生活も外食ばかりでメチャクチャでしたし・・・
普段患者さんにはアレコレ言っているくせにね。
このことをきっかけに仕事や食生活を見直すことにしたんです。
ただ食事に関しては・・・
鬼嫁が主導権を握っているので、
たとえ おかずが缶詰だったとしても
たとえ 味噌汁がアマ〇フーズだったとしても
クレームはご法度ですからね(後が怖いんで((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)
不足栄養素を補充する目的でサプリメントをとろうと思ったわけです。
言っておきますけど、誰かさんへの当てつけではありませんからね、決して。
「ササヘルス」というのは「熊笹エキス」で添加物なども一切含まれておりません。
当院の患者様で年齢の割には元気で若々しいがおりまして、その方に何か食べたり
飲んだりしているのですか?と聞いたところ「熊笹エキス」を長年愛飲していると。
もう一つの理由として、我が家の愛する先住にゃんこ(今はお空組)が
体調不良になり病院へ連れて行くも思わしくなく、ある薬局に相談したところ
「ササスぺ」なるものを処方して下さいました。
ササヘルス(クマザサエキス)の中に漢方を数種類ブレンドしてシャカシャカするのですが、それはもう激マズで飲んでくれず、
「ササヘルス」と「ルミ○A」だけを飲ませてみたところ
3日余りで回復の兆しがみられ、その後元気を取り戻したのです。
それからというもの、我が家では普段は「ササヘルス」
体調不良時には「ルミ○A」を飲むようになりました。
私は余程のことが無い限り病院には行きません。
調子悪いなあ・・・と感じた時は
「ルミ○A」を飲んで早く寝ると翌朝にはシャキーンと回復しているためです。
自分の自然治癒力を限りなく信じてますからね(根拠なき自信)
美しい血液が身体をサラサラめぐっていれば、たいていの病魔は退散するのでは?
病は気から、病は血から・・・
老いも気から、老いも血から・・・
サプリメント
サプリメントを飲むことが一般的に普及したのはいつ頃からだろうか?
毎日当たり前のようにお決まりのサプリメントを飲みながらふと思った。
調べてみると 1996年アメリカの外圧により「市場開放問題苦情処理体制」で
サプリメントが販売できるように規制緩和が決定された。とある。
このことからも以外に歴史が浅く、発展途上だとわかる。
私の子供のころは「○○わかもと」「ビオフェル○○」「まずい、もう一杯の…○汁」
など種類も少なかったし、サプリメントという言葉も使ってはいなかった。
栄養補助食品で私が口にした初めてのものは「肝油ドロップ」であった。
黄色の缶に男の子の顔、蓋は水色・・・昭和だねぇ
私より若い人たちは「男の子の顔」ではなく「うさぎ」だったんだそうな。
以前スタッフとこの話で盛り上がったのだが、そんなところでも
年齢を感じることになろうとは・・・
あまりに美味しく、つい何個も食べてしまい親に怒られた記憶がある。
その後は「クロレラ」等飲んだりしたが、たいして必要性も感じず親に言われたから
何となく飲んでいた気がする。
現在飲んでいるサプリメントは以下のとおり。
①ササヘルス
②ラクトフェリン
③リンゴ酸マグネシウム
④ビタミンD3
⑤たまに亜鉛
デトックス目的で使っているものは
①グルタチオンリポソーマル
②CBDオイル
③チャコール
サプリメントや食養生にはこだわりと思い入れがある。
一つずつ紹介していきたいと思う。
シュリンクフレーションそして
シュリンクフレーションがとまりません!
シュリンクフレーションとは?
shink(縮小)とinflation(インフレ)の合成語で、
商品の値段は変わらないまま内容量が収縮することです。
我が国はバブル崩壊後、長年にわたりデフレスパイラルに陥っておりました。
デフレがあまりにも長く続いたために原材料や人件費等のコストが上がっても
消費者が離れることを恐れ企業は価格に転嫁できませんでした。
デフレの勝者ともいえる「ユニ○○」や「ニ○リ」「ダ○ソー」などにより
たいていのものは低価格で手に入れることができるようになりました。
この低価格商戦に慣れ切った消費者は少しの値上げにも敏感になってしまいました。
結果、お値段そのまま量を減らす作戦?が遂行された。
私が子供のころから愛してやまない「ココナッツサブレ」様も
おもいっきりシュリンクフレーションしてました(´;ω;`)
一枚一枚が小さくなっていたし、量も減っている。
昔は食べても食べても減らないイメージのココナッツサブレ様。
今では秒でなくなるイメージのココナッツサブレ様。
がっかり度半端ない・・・値段上げてでも元の姿を保ってほしかった。
どんだけココナッツサブレ愛強いんだよ、自分。
とにかく本能である「食」に関しては値段が上がるより量が減る方ががっかり度が高いことが証明されました。
そんなシュリンクフレーション真っ只中の我が国も、ここ最近は企業が原材料の高騰にたえられなくなり、小麦等の値段もどんどん上がってきています。
エネルギー、食糧という生命維持に不可欠のものがしれーッと値上がりしています。
そこにまさかのウクライナ・・・何もかも爆上げしています。
ずいぶん前にハイパーインフレくるくるおじさん(ご存じの方はピーンと来ると思います)の本を読み漁っていたことがありましたが・・・
いよいよくるんですかね。
ジンバブエでハイパーインフレがおきた時、お札を折ってバッグや帽子をつくり、
それで物々交換していたのをTVで見た時、人間って強いなあ・・・って
感心しました。
自分だったらそうなったときどうするか?何ができるか?
真剣に考える時期がきたのかもしれませんね。